ジェネリック医薬品について

従来の医薬品とジェネリック医薬品は何が違う?

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従来の医薬品との違い及び海外事情

従来の医薬品との違い

ジェネリック医薬品は、現在、全国的に普及が進んでいます。
全国の病院・診療所・保険薬局で、処方や調剤がされており、既に我々のそばにある身近な薬とも言えます。

しかしながら、有効成分や使用方法が従来の医薬品と同じなら、結局ジェネリック医薬品との違いは何かという疑問が生まれてきます。

ジェネリック医薬品は有効成分などは従来の医薬品と同等ですが、飲みやすさなどを考慮して、薬の形状が異なります。
薬は、形状によりその薬の効き始めや効き具合が異なることがあります。
その為、がん患者や生活習慣病などの比較的重度の病気を抱えている人や毎日薬を服用する人は、従来の医薬品とジェネリック医薬品では総合的な効果が異なる場合があります。

かかりつけの医師と相談した上で自分の病気に見合った薬を選択することをお勧めします。

ジェネリック医薬品の海外事情

日本のジェネリック医薬品の普及率は、欧米諸国と比較して低いと言われています。
その原因として、日本の医療制度が関わっています。
日本は、欧米諸国と比べて、医療費の国家負担率が高く、個人の負担が少ないです。
それ故に、値段の安いジェネリック医薬品に代替する必要性を感じていない人が多いです。

しかし、我々日本人もジェネリックを希望することで医薬品の国家負担分の軽減に貢献できます。
我々が医療機関に行ったとき、窓口の患者負担額は全体の3割で、その他は国が負担しています。
つまり、我々がジェネリックにして少しでも医薬品代を安く抑えれば、その分国家負担額も軽減されることになり、一人一人の意識が税金の節約に繋がります。
この機会にジェネリックを希望してもいいかもしれません。


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